田辺・弁慶映画祭概要

 田辺・弁慶映画祭は、2007 年に第1回目の映画祭が開催・スタートし、2012年で6回目を迎えます。
 本映画祭は、新人監督の作品を対象としたコンペティションを実施しており、審査員としては映画有識者等で構成される特別審査員を迎えるとともに、国内の映画祭初の試みとして、映画検定1級合格者を映検審査員として起用しております。
 このほか、本映画祭のコンペティション部門へ出品し受賞された沖田修一監督(2008 年市民審査賞受賞)や瀬田なつき監督(2009 年東京国際映画祭チェアマン特別奨励賞受賞)、今泉力哉監督(2010 年市民審査賞受賞)、加藤行宏監督(2010 年特別審査員賞・映検審査員賞受賞)が、その後商業映画デビューを果たすなど活躍されており、インディーズの登竜門となる映画祭です。
和歌山県田辺市について
 和歌山県田辺市は、紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置しており、総面積は約1,026平方キロメートルと、和歌山県全体の約22パーセントを占める近畿地方で1番広い市域を有しています。
 本市は、古くから紀南地方の政治、経済、文化、交通の要衝として栄え、今日では高速道路を核とする道路交通網の整備をはじめ、医療や福祉の分野においても重要な都市的基盤を多数有するなど、県下第二の都市として、さらには、紀南の中核都市としての役割を担っています。
 また、この広大な市域の中には、美しい海、山、川の大自然をはじめ、世界遺産に登録された「熊野古道」や「熊野本宮大社」に代表される古い歴史や文化、日本三美人の湯で知られる「龍神温泉」や日本最古の湯といわれる「湯の峰温泉」等の温泉郷、温暖な気候と風土に育まれた特産物など、豊かな自然環境や、多彩で魅力的な地域資源を数多く有しています。