第9回 田辺・弁慶映画祭 上映作品


ASO -eternal grassland-
上映時間:11月6日(金) 15:10〜  2015年/日本/30分
 

汚染がすすみ、人類も残りわずかになった終末世界。生き残ったひとり、タツはロボットのケイとともになんとか生き延びていた。
やがてオアシスのように生命の源に溢れる「ASO」にたどり着く。溢れ出る清水や動物に夢中になるタツ達だったが謎の石つぶてが頭を直撃し気を失う。意識の薄れる中、浮遊する巨大な岩を目にする。目を覚ますと、見知らぬ洞窟。目の前に毛皮を纏い生気に満ち満ちた娘。娘はツイメと名乗り、浮遊する岩を「山の神」と呼称する。タツ達を見つけ、そばに落ちていた石つぶてから山の神を連想し、助けたのだという。「山の神」の導きで出会い、生活を共にするなかで距離を縮めていく3人だったが…

監督 岩永洋
出演 内村 遥、佐藤 睦、湯川佳小里、もっこすファイヤー のりを
もっこすファイヤー たく、村上 純(しずる)


監督
プロフィール
1985年生まれ 東京都出身
日本映画学校(現:日本映画大学)にて撮影照明技術を主に学ぶ。

在学中に制作した監督作品「ゲンツウ」が第30回ぴあフィルムフェスティバル入選。卒業後も撮影技術部としてPVやCM、DVD作品などに参加しながら作品を作り続け、2008年制作「ソレダケ」が再び、ぴあフィルムフェスティバルに入選し、他にも国内外の映画祭で上映され水戸短編映像祭では奨励賞を受賞。この作品がきっかけで若手作家の旗手、今泉力哉監督と出会い、多数の作品に撮影として参加。その後2010年に制作した監督作「untitled」が3度目となるぴあフィルムフェスティバル入選を果たす。自身が作品を作ることもあり、同世代作家との繋がりが深く、撮影監督としても若手作家の作品を多数手がけている。2011年に撮影として参加した今泉かおり監督作品「聴こえてる、ふりをしただけ」はベルリン国際映画祭ジェネレーションKプラス部門にて入賞。2013年に撮影として参加した「隕石とインポテンツ」は同年のカンヌ国際映画祭オフィシャルコンペ短編部門にノミネートされた。現在は映画、TV、MV、WebCMなど多数の映像作品に撮影として参加しながら、自身の作品の創作にも精力的に取り組んでいる。脚本作品として「ばばぁとばばぁとそのこども」が伊参映画祭シナリオ大賞にて審査員奨励賞を受賞したほか、ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門にてグランプリを受賞した塚本晋也監督作品「KOTOKO」にはカラリストとして参加するなど、脚本、演出、撮影からポスプロまで幅広い活動を行っている。

作品経歴

監督作品
「ゲンツウ」
第30回ぴあフィルムフェスティバルコンペティション部門入選
「ソレダケ」
第31回ぴあフィルムフェスティバルコンペティション部門入選
第13回水戸短編映像祭奨励賞受賞
「ふみこ」
「untitled」
第33回ぴあフィルムフェスティバルコンペティション部門入選


撮影技術参加作品
映画

2016(公開年)
「知らない、ふたり」

2015(公開年)
「かぐらめ」「女の子よ死体と踊れ」

2014(公開年)
「アイドル•イズ•デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-」「じゅういちぶんのいち」「鬼灯さん家のアネキ」「殺人ワークショップ」

2013(公開年)
「隕石とインポテンツ」「アナタの白子に戻り鰹」「たいむすりっぷメガネ」「サッドティー」
2012(公開年)
「ガマゴリ・ネバーアイランド」「恋はパレードのように」
「こっぴどい猫」「アイドル・イズ・デッド」「聴こえてる、ふりをしただけ」
「KOTOKO」(カラコレ)「モロベエ」

Web
「脊振ILCハイスクール!」
第17回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品
「Pepper meets Creator」「ARITA EPISODE1 (1616-)」
予告編